マメ知識
ランニングウォッチで乗り切る
2018/12/20
冬のスポーツ合宿が始まろうとしていますが皆さんの準備はいかがですか?これからの鍛錬期の
取り組み方次第で春からの成績が変わってくるとあって各チームはトレーニングに余念がないの
ではないでしょうか?私も毎年この季節になるとしんどかった冬合宿を思い出します。
同時に大嫌いだった冬の走り込み練習の記憶も蘇ります。まずは8キロ走ってから午前の練習に入り、
午後の練習後も800メートル×10本を走るメニューが合宿中毎日続きました。よく走っているときに
何を考えているの?と聞かれますがしんどすぎて、言葉にできるような事は考えていなかった気がします。
でも最近はGPSウォッチなるものがあって、ランニング中にさまざまな情報を教えてくれます。
これがもっと早く開発されていたら走り込みの練習も少しは楽に感じたかもしれませんね?
少し前ならスント・ポラール・ガーミンの3強でしたが国産メーカーもランニングウォッチを発売
したり、商品ラインナップや色も様々な種類が出てきて、選ぶ方も楽しくなってきました。
使ってみるとまずその性能に驚きます。どこでどうやって自分のことを計測しているのか?
というぐらい正確なんです。1キロ走ったらバイブレーションで合計タイムとキロラップを教えて
くれたり、走っているあいだずっと心拍数が表示されたり現在地の標高がわかったりと、
これだけ教えてくれたら走るのが楽しくなりますね。また、これらGPSウォッチは陸上部だけに限らず、
各種目での走り込み時や自転車競技でも大いに活躍してくれると思いますので、単調な走り込みに
少しアクセントが欲しい時にぜひ試してみてはいかがでしょうか?
マジキャンでは皆さんの鍛錬期トレーニングもお応援します。
春合宿もまだ間に合いますので今年の春合宿はぜひマジキャンにおまかせください。

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