マメ知識
ランニングシューズのトレンド
2018/10/31
ランナーにとって一番大事とも言ってもいい「ランニングシューズ選び」。
短距離用、トラック用、マラソン用など様々な種類がありますが今回は「マラソン用」です。
お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが最近は厚底ブーム到来の兆しがありますね。
少し前までは裸足感覚というか「地面の感触を足裏で感じながら」とか「より軽量化を図りたい」
という観点から「マラソン=薄いソール」が一般的だったと思います。
でも今年になって次々と男子マラソンの記録を更新している設楽選手と大迫選手や街中での
朝のジョギングでも少し違和感があるほどの厚底シューズを履いているランナーを最近よく見かけます。
メーカーの開発側で素材の進化・改良等で厚底でも軽量化が図れたり、より地面からの反発を
得られることに成功しこれまでの概念を覆すことになったからだと思います。
私も先日、同じモデルを試し履きしましたが、思ったより軽くてびっくりしました。
そして、なによりも体を前傾させるだけで足が自然に前に出る感覚を初めて体感しました。
これは赤ちゃんが室内で遊ぶ馬のシーソー(わかりますでしょうか?)のように
ソールが湾曲しているためだからなんです。これは特に長時間に及ぶマラソンの終盤に
威力を発揮するのではないかと思いますね。
マジキャンの合宿プランナーは各スポーツ合宿や文科系合宿のお問い合わせはもちろん、
こんな些細なシューズ選びのお話やお困りごとを解決させて頂くよう全力でサポート致します。
短距離用、トラック用、マラソン用など様々な種類がありますが今回は「マラソン用」です。
お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが最近は厚底ブーム到来の兆しがありますね。
少し前までは裸足感覚というか「地面の感触を足裏で感じながら」とか「より軽量化を図りたい」
という観点から「マラソン=薄いソール」が一般的だったと思います。
でも今年になって次々と男子マラソンの記録を更新している設楽選手と大迫選手や街中での
朝のジョギングでも少し違和感があるほどの厚底シューズを履いているランナーを最近よく見かけます。
メーカーの開発側で素材の進化・改良等で厚底でも軽量化が図れたり、より地面からの反発を
得られることに成功しこれまでの概念を覆すことになったからだと思います。
私も先日、同じモデルを試し履きしましたが、思ったより軽くてびっくりしました。
そして、なによりも体を前傾させるだけで足が自然に前に出る感覚を初めて体感しました。
これは赤ちゃんが室内で遊ぶ馬のシーソー(わかりますでしょうか?)のように
ソールが湾曲しているためだからなんです。これは特に長時間に及ぶマラソンの終盤に
威力を発揮するのではないかと思いますね。
マジキャンの合宿プランナーは各スポーツ合宿や文科系合宿のお問い合わせはもちろん、
こんな些細なシューズ選びのお話やお困りごとを解決させて頂くよう全力でサポート致します。
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