マジキャンの特集・コラム

マメ知識

2018/7/30

毎日暑いですね？でも今年の暑さは特別ですね？
熱中症はどのようにして起こるのか？ご存じでしょうか。
熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられます。
「環境」の要因は、気温が高い、湿度が高い、風が弱いなどがあります。
「からだ」の要因は、激しい労働や運動によって体内に著しい熱が生じたり、暑い環境に体が十分に対応できないことなどがあります。
その結果、熱中症を引き起こす可能性があります。

運動時に熱中症にならないためには、適度な水分補給が１番大切なのはみなさんご存知かと思いますが、ほかの方法として霧吹きなどに水を入れて身体の全体に吹きかけるという方法もあります。この方法は体温を素早く下げるにはとても効果的な方法ですので、霧吹きを常備しておくのも必要かもしれませんね。

〈熱中症予防のポイント〉
1.充分な水分補給をする
2.寝る前や、起きた後に水分をとる
3.夏場や暑い日は、塩や0.2％の食塩水を準備しておく
4.休憩中は日陰に入り暑さ対策
5.通気性の良い服を着るようにする
6.絶対に無理をせず休憩する
7.十分な睡眠をとる